【ひざサポーター】知らないと損する!正しいサポーターの選び方#112
2025年11月20日

【ひざサポーター】知らないと損する!正しいサポーターの選び方#112
こんにちは、大阪市都島区のさかとう整骨院、阪藤です。今回は「膝サポーターの正しい選び方」について詳しく解説していきます。膝の痛みに悩まれている方なら、一度はサポーターを使ったことがあると思います。しかし、サポーター選びは実は思っている以上に難しく、適切なものを選ばなければ逆に膝に負担をかけてしまうこともありま【ひざサポーター】知らないと損する!正しいサポーターの選び方#113す。
この記事では、膝サポーターの目的から、どこで買えば良いのか、サイズの選び方、そして具体的にどんなタイプのサポーターがおすすめかまで、20年以上この分野に携わってきた私の経験を元にお伝えしていきます。膝の痛みでお困りの方や、これからサポーターを購入しようと考えている方はぜひ最後までご覧ください。
目次
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膝サポーターの目的とは?
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サポーターはどこで買えば良い?
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自分に合うサポーターはどう選ぶ?
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サポーターのサイズ選びのポイント
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いつサポーターをつけるべき?長時間の使用は?
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強いサポーターが必ずしも良いわけではない
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筋力低下とサポーターの関係
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おすすめの膝サポーターと選び方
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サポーターの色と素材の選び方
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サポーター購入のコツと注意点
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まとめ:サポーター選びは難しいが、正しい選択が膝の痛み改善につながる
膝サポーターの目的とは?
膝サポーターをつける理由は大きく分けて3つあります。
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膝関節の安定化とぐらつき防止
加齢や変形性膝関節症、怪我などで膝が不安定になると、踏ん張った時にぐらつきやすくなります。サポーターは外から膝を支えて安定させ、このぐらつきを防止する役割を果たします。 -
動作時の痛み軽減
階段の昇り降りや立ち座りの際に感じるズキッとした痛みは、不安定な膝の動きによるものが多いです。サポーターを着けることで膝の動きを適度に制限し、負担を減らして痛みを軽減します。 -
膝への不安や恐怖感の緩和
サポーターを装着することで膝が圧迫され、心理的な安心感が生まれます。これにより慎重に動けるようになり、日常生活がスムーズに行いやすくなることもあります。
さらに、冬場などの冷え対策としても効果的で、膝周辺を温めることで冷えを予防できます。特に女性の方には嬉しい効果ですね。
ただし、サポーターは膝の痛みそのものを治すものではなく、あくまで膝をサポートし、安心して動ける環境を作るための補助具です。
サポーターはどこで買えば良い?
膝サポーターを購入する場所としては大きく分けて3つあります。
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病院や装具専門店
手術後や重症の場合は、病院で装具屋さんがサイズを測ってオーダーメイドの装具を作るケースがあります。これらは非常にしっかりと固定できる反面、価格が高く、数万円かかることもあります。また、装具は大きくてゴツいため、普段の生活で長時間つけ続けるのは難しい場合も多いです。 -
ドラッグストア
一般的な軽度〜中度の膝痛の方はドラッグストアで購入することが多いです。しかし、種類やサイズが限られており、自分の膝に合ったものを選ぶのが難しいのが現状です。 -
ネット通販(Amazonなど)
最近はネット通販での購入も増えています。種類が豊富で価格帯も幅広いですが、サイズが合わない場合の返品対応や実際に試着できない点がデメリットです。
私のおすすめはスポーツ用品店での購入です。大型スポーツ店(スポーツデポ、ゼビオ、ヒマラヤスポーツなど)には膝サポーターの専用コーナーがあり、種類も豊富で実際に試着できることが多いです。専門のスタッフに相談しながら選べるのが大きなメリットです。
自分に合うサポーターはどう選ぶ?
サポーターは膝の症状や痛みの程度によって選ぶべきタイプが異なります。簡単に分類すると以下の3タイプです。
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強めの固定力が必要な場合
変形が強かったり不安定感が強い場合は、厚手でしっかり固定できるタイプがおすすめです。装具に近いものやマジックテープで締め付けるタイプが該当します。 -
中程度の固定力が必要な場合
軽い不安定感や日常生活での痛みがある場合は、中程度の固定力のサポーターが適しています。厚さや素材で調整されているものが多いです。 -
軽度のサポートが必要な場合
痛みが軽い、筋力低下の予防目的、または冷え防止などの場合は薄手の軽めのサポーターで十分です。
また、サポーターの形状も重要です。一般的には「筒型タイプ」と「ベルト(マジックテープ)タイプ」の2種類があります。
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筒型タイプ
足を入れて履くタイプで、伸縮性のある生地を使い、膝の形に合わせて立体裁断されているものが多いです。動きやすく、日常使いに適しています。 -
ベルトタイプ
マジックテープで締め付けを調整できるため、圧迫感を自分でコントロールしやすいです。水が溜まっている方や圧迫が必要な方に向いていますが、やや厚みがあり動きにくいこともあります。
サポーターのサイズ選びのポイント
膝サポーターのサイズ選びは非常に難しいポイントです。多くの製品は「S」「M」「L」などのサイズ展開ですが、どの部分を測るかは製品によって異なります。
主に測る場所は以下の2パターンです。
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お皿(膝蓋骨)の周囲の長さ
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お皿の上5cm〜10cmの太ももの周囲の長さ
一般的に太ももは膝のお皿よりも太いため、太もものサイズを基準にするタイプはサポーターの上部がしっかりフィットする設計になっています。ただし、筋肉が落ちて痩せている方は太もものサイズが小さくなるため、製品によってはサイズが合わないこともあります。
私の経験上、まずは自分の膝の周囲のサイズを正確に測り、製品のサイズ表に照らし合わせることが大切です。もし可能なら実際に試着して、膝のお皿の位置がずれないか、動きにくくないかを確認しましょう。
いつサポーターをつけるべき?長時間の使用は?
基本的には日中、動いている時間だけ装着するのが良いです。長時間つけっぱなしにすると血行が悪くなったり、筋力低下の原因になることもあります。寝る時は外して休ませましょう。
また、痛みが強い時や階段の上り下り、買い物や外出時など、膝に負担がかかるシーンで着用するのが効果的です。術後の装具のような強力な固定具は、長くても3ヶ月程度の装着を目安にし、その後は軽いタイプへ切り替えることをおすすめします。
強いサポーターが必ずしも良いわけではない
「強い固定力のサポーターをつければ良い」というわけではありません。強すぎる固定は筋肉の働きを弱め、筋力低下を招く恐れがあります。
膝の状態に合わせて適度な固定力のサポーターを選び、症状が改善してきたら段階的に軽いものに切り替えていくのが理想です。痛みや不安定感に応じて強度を調整しましょう。
筋力低下とサポーターの関係
サポーターは弱った筋肉を支えるために使いますが、長期間ずっと着け続けると筋力がつきにくくなることがあります。だからこそ、ある程度改善したら固定力の弱いものに変えたり、着用時間を調整することが大切です。
おすすめの膝サポーターと選び方
ここからは、私が実際に患者さんにおすすめしている膝サポーターのタイプをご紹介します。すべて私が見て触って良いと判断したもので、患者さんからも好評です。
1. 装具のようながっちり固定タイプ
横に金具が入っていて、膝がほとんど曲がらないほど強力に固定できるタイプです。手術後や大きな変形がある場合に使われます。メリットは膝関節をしっかり安定させられること。デメリットは日常生活での使用が難しく、重くてゴツいため長時間の装着は向きません。通常は退院後3ヶ月程度の使用が目安です。
2. マジックテープ型(ベルトタイプ)
マジックテープで締め付けを調整できるタイプ。水が溜まっている方や圧迫が必要な方に便利です。動きやすさは装具ほどではありませんが、やや厚みがありズボンの下に履くのは難しいこともあります。デザインもスポーツ選手が使うような格好良いものが多いです。
3. 筒型立体裁断タイプ
足を通して履くタイプで、膝の形状に合わせて立体裁断されています。お皿の部分は伸縮する生地で動きやすく、周囲はしっかり固定されるように設計されています。厚手のものから薄手のものまであり、強度の調整が可能です。日常生活での使用に最も適しており、当院での患者さんも多く利用しています。
サポーターの色と素材の選び方
色は黒をおすすめしています。白や明るい色は汚れが目立ちやすいためです。黒は締まって見え、どんな服装にも合わせやすいので使いやすいです。
素材は通気性の良いものを選ぶと、夏場でも快適に使えます。薄手の夏用タイプもありますが、固定力は弱くなるため使用シーンに応じて使い分けるのが良いでしょう。
サポーター購入のコツと注意点
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まずは一つだけ購入し、試着してサイズ感や着け心地を確認する。いきなり両足分買うのは避ける。
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サイズが合わなければ返品や交換を検討する。特にネット通販の場合は返品対応があるか確認する。
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痛みの状態や使用目的に合わせて、強度の異なるサポーターを複数用意して使い分けるのも効果的。
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スポーツ用品店で試着し、専門スタッフに相談するのが最も安心。
まとめ:サポーター選びは難しいが、正しい選択が膝の痛み改善につながる
膝サポーターは膝の痛みを直接治すものではありませんが、膝を支え、痛みを軽減し、安心して動ける環境をつくるための大切なアイテムです。しかし、選び方や使い方を間違えると逆に負担をかけたり、筋力低下につながるリスクもあります。
今回お伝えしたように、サポーターの目的を理解し、自分の膝の状態に合ったタイプ・サイズを選ぶことが重要です。できるだけ試着して自分に合うものを見つけ、状況に応じて強度を調整しながら使いましょう。
もし近くにスポーツ用品店や専門家がいれば相談するのがベストです。遠方で難しい場合は、信頼できる製品をネットで購入し、返品対応を活用して自分に合うサイズを見つける方法もあります。
膝の痛みでお悩みの方は、ぜひ今回の内容を参考にして、ご自身に最適な膝サポーターを選んでください。正しいサポーター選びが、快適な日常生活や運動をサポートしてくれるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。膝の痛みやサポーターについてのご質問があれば、ぜひコメント欄などでお寄せください。あなたの膝の健康を心より応援しています。
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