【世界が注目する!ひざ痛新理論】長引く膝痛を治したいならモヤモヤ血管を15秒押せ!#113
2025年11月20日

【世界が注目する!ひざ痛新理論】長引く膝痛を治したいならモヤモヤ血管を15秒押せ!#113
大阪市都島区のさかとう整骨院 阪藤です。今回は、長引く膝の痛みの新しい原因として注目されている「モヤモヤ血管」について、そしてその痛みを和らげる簡単なセルフケア方法をご紹介します。膝の痛みでお悩みの方にぜひ知っていただきたい最新の理論と具体的な対処法をわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
長引く膝痛の原因は「モヤモヤ血管」にあった
膝に痛みが出て病院でレントゲンを撮っても異常が見つからず、「年のせい」と言われてシップや痛み止めを続けている方は多いのではないでしょうか。しかし実は、その長引く痛みの原因は「モヤモヤ血管」という目に見えない異常な血管が関係している可能性があります。
モヤモヤ血管は医学的には「病的血管」と呼ばれ、怪我や病気の際に体に新たにできる余計な血管のこと。元々体に存在しないはずの血管ですが、加齢や関節への負担などをきっかけに40歳を過ぎたあたりから関節周囲にできやすくなります。特に膝は、悪い姿勢や不自然な膝の使い方、しゃがむ動作の繰り返しなどが原因となることもあります。
なぜモヤモヤ血管が痛みの原因になるのか?
血管と神経は体の中で一緒に増える性質があり、モヤモヤ血管が増えると一緒に神経も増えてしまいます。これらの異常な血管と神経が痛みを引き起こしているのです。つまり、レントゲンに映らないこのモヤモヤ血管こそが、長引く膝の痛みの“新しい犯人”というわけです。
痛みのチェックリストでモヤモヤ血管の可能性を確認
以下の項目のうち2つ以上当てはまる方は、モヤモヤ血管が膝にできている可能性があります。ぜひご自身の症状をチェックしてみてください。
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押すと痛みが明らかにある場所がある
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じっとしていても痛みがある
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夜寝ている時にも痛む
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朝起きたときに痛みがある
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動き始めに痛みがあり、しばらくすると和らぐ
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痛みは「ズキズキ」「じんじん」「チクチク」「重い感じ」などで表現される
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痛む場所が赤くなったり腫れたりすることがある
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天候や気温によって痛み方が変わる(例:台風の前日やクーラーが当たると痛む)
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お酒を飲んだ後や翌日に痛みが増す
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激しい運動後に痛みが増す
モヤモヤ血管を減らす3つの治療法
モヤモヤ血管を解消して膝の痛みを改善する方法は主に3つあります。
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注射による治療
病院でモヤモヤ血管ができた部分に少量の薬剤を注入し、血管を消す方法です。 -
カテーテル治療
細いチューブ(カテーテル)を血管内に通し、モヤモヤ血管のある場所まで薬剤を注入して消す方法です。 -
自己療法(セルフケア)
自分の指でモヤモヤ血管ができている場所を15秒間押す簡単な方法です。これにより血液の流れを一時的に滞らせ、異常な血管を減らすことができます。
この中で最も手軽で自宅でできるのがセルフケアの「押す方法」です。痛みのある部分を指の腹で垂直にしっかり押し込むことで、モヤモヤ血管を物理的に減らす効果が期待できます。血管は通常の血管よりも脆いため、適切な圧力で押すことで自然に消失することが科学的に証明されています。
セルフケアの具体的な押圧方法
押す場所は、膝の内側・前側・外側・裏側の痛みが出やすい代表的なポイントです。まずは痛みのある箇所を探し、以下の手順で押してみてください。
押圧のポイント
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親指の腹(爪のすぐ下の柔らかい部分)で垂直に押す
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爪が白くなる程度の強さで、軽すぎても強すぎても効果が薄い
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15秒間じっくり押し続ける
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押している間はゆっくり深呼吸をし、息を吐きながら力を入れる
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押した後はゆっくり力を抜く
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1日に3回程度(朝・昼・晩)行うと効果的
もし指で押すのが難しい場合は、市販のマッサージ棒やテニスボールを使うのもおすすめです。棒を使う場合は強く押しすぎないように注意してください。
膝の各部位のモヤモヤポイント
膝の内側
膝の内側は特に痛みが出やすい場所です。骨の隙間や筋肉の集まる部分を探しながら押してみてください。痛みを感じる場所がモヤモヤポイントの可能性が高いです。
膝の前側
お皿の上と下が痛みやすいポイントです。膝は伸ばした状態で押すのがコツ。こちらも15秒間じっくり押していきましょう。
膝の外側
外側は押しにくいこともありますが、骨の境目やお皿の横、外側の小さな骨のあたりが主なポイントです。足を下ろした状態で押すのが楽です。棒を使うのも効果的です。
膝の裏側
膝裏は十字型にポイントがあり、真ん中や上下左右を探して押します。膝裏は血管や神経が多いため強く押しすぎないように注意してください。軽めに押して痛みが強い場合は無理をしないでください。
セルフケアを続けることの大切さ
セルフケアは簡単ですが、効果を感じるには継続が大切です。痛みが和らいできたらその方法が自分に合っている証拠。無理せず、自分のペースで続けてみてください。もし効果が感じられない場合は、医療機関での注射やカテーテル治療も検討しましょう。
まとめ
長引く膝の痛みは、レントゲンに映らないモヤモヤ血管という異常な血管と神経が原因の場合があります。モヤモヤ血管は加齢や関節の負担でできやすく、痛みの新しい原因として世界的に注目されています。
治療法は注射やカテーテル治療のほか、自宅でできる「15秒押すセルフケア」も効果的です。痛む場所を探して垂直に強めに押すことで、モヤモヤ血管を減らし痛みを軽減できます。
膝の痛みでお悩みの方は、まずは今回ご紹介したチェックリストでモヤモヤ血管の可能性を確認し、セルフケアを試してみてください。膝だけでなく、肩や腰、肘など他の関節の痛みにもモヤモヤ血管は関係しているため、気になる方は専門書や医療機関での相談もおすすめします。
当院では、膝の痛みに関するセルフケアの指導や特別な施術も行っております。お困りの方はぜひご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。あなたの膝の痛みが少しでも和らぐことを願っています









